テスラの電気自動車(EV)はAnycaで試乗体験してみるべき

テスラ モデルX 実車体験

加速体験

テスラ モデルX 加速
テスラの加速は体験してみる価値あり

いくら凄いと言っても「所詮、電気でしょw」「電気自動車の馬力ってどのくらいなのw」と思う人はいるのではないでしょうか?

電気自動車の情報は溢れており、テスラに関しては0-100km/hまでにかかる時間も出ています。ただ、いくら数値で理解はしていても実感のない感想しかありません。私自身も期待はしていたものの、実際に体験してみると予想以上でした(笑)よくよく考えてみれば、電車は電動ですよね。重い車体と、沢山の人を乗せて高速移動できる電車や新幹線に「電気は馬力不足、電気でスピード出るの?」と言う人はいないはず。

実際にEVで加速体験(特にTESLA)をすれば、EVのポテンシャルを感じる事ができるはず。そんな体験だけでも価値があると思います。

自動運転(レベル2)

テスラ モデルX センサー
センサーやカメラで人、バイク、車の形状もグループ分けされている

聞く、見るだけでは分からないのが自動運転。2019年現在ではレベル2の自動運転がテスラには実装されていました。追従型のドライブクルーズとは全く別物。手と足が運転という行為から開放された状態です。つまり、ハンドル、アクセル、ブレーキが自動的に行われ、前の車が止まれば自身の車も止まり、前の車が走り出せば自身の車も走り出します。(信号を認識して止まることはできないようです)

目はまだ運転から開放されていないのが2019年現在の自動運転レベル2です。一般道は見て、注意を払い、予測する頻度が多いため、主に高速道路で効果を発揮するのがレベル2の自動運転という感想です。最初は恐る恐るでしたが、非常に滑らかに指定した速度で走ってくれ、帰路では自動運転に良い意味でも、悪い意味でも安心しきっていました。アメリカではテスラの車内で居眠りしている動画が上がっているようです(汗)ここまで安定して自動運転が効いてしまうとドライバーのリテラシーが試されますね。(現状のテスラの自動運転では手を添えて、目視確認は必ず行う必要がある)

特にテスラの自動運転は低速、高速ともに精度が高い事で知られています。近い将来、自動運転が搭載された車を選ぶ時に、精度の判断基準を持っておくためにも体験してみるのが良いと思いますね。

走行距離&バッテリーの減り

テスラ モデルX バッテリー
残距離で管理するのは慣れが必要(ハラハラする)

ガソリン車の給油タイミングはパネルに表示されてる残ガソリンのメモリで把握していますよね。テスラの場合は残距離数が「△△△km」で表示され、ナビに目的地を入れると到着時の残距離数が表示されとても便利。しかし、走行する環境によって残距離数はあくまでも参考なので大きく変動する事があります。参考値と分かっているものの、数字が早く減っていくのは心理的に不安になりました… 長距離運転の時はヒヤヒヤものです。これも実際に試乗し、長距離を計画して体験して欲しいです。

残バッテリーの走行距離については慣れの問題でしょう。ガソリン車でも残ガソリンのメモリでは具体的な距離は分からないけど「あと1メモリでこれくらいはいけるな」と経験と感覚で把握している人は多くないですか? それに空になるギリギリまで給油、充電しない、というのも稀なケースかと思うので、充電設備が増えれば解消されるのではないでしょうか?

まとめ:テスラはカーシェアAnycaで体験すべき

今は自動運転や電気自動車の情報はネットで得られますが、上記の内容は体験してみないと分かりにくいので取り上げました。高速道路に入る際に、圧倒的な加速に驚いて、自動運転の今を体験し、バッテリーの減りと充電の経験をしてみるのは非常の良い体験です。久しぶりに車でワクワクしました。また、試乗では中々じっくりとはいかないので、レンタルで長距離の運転をしてみる事をオススメします。

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