結論 キャディーバッグ2個まで
ゴールデンウィークでテスラ 心斎橋店にモデル3が展示
モデル3でキャディーバッグは積めるのか?
テスラ モデル3。安全性は上位モデルと同様の全カテゴリーで最高評価。さらに価格も抑えられている事から、数は一番売れるモデルだろう。しかし、ゴルフには向いているのだろうか? 何個キャディバッグを積めのか? 実際に試してみる必要がある。
テスラ モデル3 キャディーバッグを積む
モデル3でもキャディーバッグを横に入れることができた。底床を含め、まだスペースはあるので、ボストンバッグも余裕で入る。ただ、これでは1つしかキャディーバッグが入らない。
後部座席を前に倒しスペースを作ることができる。画像では分かりづらいが、左側は2名席になっており、倒すとキャディーバッグが2つ入るスペースになる。ただし、3名+3個のキャディーバッグはどうやっても入りそうにない。最適な方法は、後部座席を全て倒して2個のキャディーバッグとボストンバッグを置くのが丁度良さそうだった。
やっぱり便利なフランク
割と色々入るので便利なフランク。以前に乗ったモデルXと比較すると開閉が軽くなった気がしたが、仕様が変わったのかな?どうでも良いことだが、フランクは閉める時にグッと押し込むので、メッキのテスラロゴに指紋が付いてしまう(笑)
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テスラ モデル3にはキャディバッグ2つが快適
後部座席を全て倒す事で2つのキャディバッグとボストンバッグが余裕で積める。フランクもある。大人2名でゴルフに行くには問題がない事が分かった。
- 1名:特に気にすることなくキャディバッグを積める
- 2名:後部座席を倒す事で3つまでは積める
- 3名:左の後部座席を倒す事で2つまで積める※
※3名+3キャディバッグは無理。1名はゴルフ場にキャディバッグを送っているパターン
日本での発売はまだ未定のようだが、ゴルフ好きは参考にしてもらえると嬉しいです。機会があれば是非、テスラのお店にも行ってみると良いと思います。子供はミニテスラに乗せておけば、ゆっくり見れますよ。これがあって本当に良かった(笑)