【2022年】Brave報酬 3つの初期設定

Brave Rewards 初期設定

2015年に初登場して以来、急上昇をしている革新的なブラウザBrave。
Breve Rewardsにより報酬を得るユニークなポイントには3つの初期設定が必要だ。
一読して漏れがないかチェックしてみてほしい。

  1. 得た報酬を日本円に換金するための連携
  2. 報酬を得る頻度を増やすの設定
  3. 得た報酬を自動的に使用するのを禁止する設定

 

Brave Rewardsとは

Braveは新しいモデルのWebブラウザーで、広告ブロックが標準で搭載されている。普段ネットサーフィンをしていると多種多様な広告がWebページを埋め尽くしているのは、もはや慣れきってしまっているのではないだろうか?ユーザーは広告が表示される度に、僅かではあるが時間と通信量を取られている。Braveではこういった広告を全てブロックする代わりに、非常に少ない特別な広告がBraveから配信される仕組みになっている。ユニークなのは、Brave広告を表示するかどうかはユーザー自身が決めることができ、広告閲覧を選択すると広告料の70%がユーザーに分配される仕組みになっている。

 

BraveとbitFlyerを連携

これによりBraveから表示されるBrave Ads(ブレイブ広告)を見ることで、報酬として暗号通貨BATをbitFlyerアカウントで受け取ることができます。受け取ったBATは、bitFlyerで売却し日本円に換金することができます。

Brave広告 bitFlyer連携

①Brave Rewardsアイコン > ②bitFlyerと連携  ※上の画像は連携済みの状態です

 

Brave公式 YouTubeのbitFlyerアカウントの連携方法

 

Brave Rewards広告の表示頻度を設定

広告表示を多くすれば、報酬を得る機会が増えることになります。デフォルトではONになっているので問題ないと思いますが、ONになっているか確認しておきましょう。もし、報酬が不要であればBrave Rewardsをオフにします。

これまでのブラウザだとWeb閲覧時に広告の画像が多く表示されてましたよね。Brave Rewardsの広告は、ポップアップで表示されるため、見るか見ないかはユーザーの判断になります。強制ではないところは良いですね。

Brave広告 設定

①右上のバーガーメニュー > ②設定

 

Brave広告 設定詳細

①Brave Rewards > ②設定アイコンをクリック

 

Brave広告 設定 表示頻度

報酬機会を増やすなら最大の「1時間に10件の広告」を選択

 

自動支援をオフ

貯めたBATをコンテンツクリエイターへ自動的に支援される機能です。
BATの使用方法は自身で決めたい人はオフにしておきましょう。これをしないとWebコンテンツを作ったクリエイターに自動的にBATを渡してしまうため、貯めることができないためです。

2022年1月23日現在
ブラウザ上では自動支援の項目が無かったです。スマホでは「自動支援」の項目があったので、スマホからオフにして、スマホとブラウザを同期させておきました。スマホとの同期は忘れがちなので、PCとスマホ両方で「同期」の項目を確認しておこう。

Brave広告 自動支援オフ

【スマホアプリ内】①Brave Rewardsアイコン > ②自動支援をオフ

 

Brave デバイス同期

各デバイスで同期されてるデバイス名があるか確認しておこう

まとめ

  • BitFlyerを連携して暗号通貨を受け取る
  • Brave Adsの広告表示を多くして報酬機会を増やす
  • 自動支援をオフにしてBATを貯める
  • デバイス間の同期も確認する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です