2015年に初登場して以来、急上昇をしている革新的なブラウザBrave。
Breve Rewardsにより報酬を得るユニークなポイントには3つの初期設定が必要だ。
一読して漏れがないかチェックしてみてほしい。
- 得た報酬を日本円に換金するための連携
- 報酬を得る頻度を増やすの設定
- 得た報酬を自動的に使用するのを禁止する設定
Brave Rewardsとは
Braveは新しいモデルのWebブラウザーで、広告ブロックが標準で搭載されている。普段ネットサーフィンをしていると多種多様な広告がWebページを埋め尽くしているのは、もはや慣れきってしまっているのではないだろうか?ユーザーは広告が表示される度に、僅かではあるが時間と通信量を取られている。Braveではこういった広告を全てブロックする代わりに、非常に少ない特別な広告がBraveから配信される仕組みになっている。ユニークなのは、Brave広告を表示するかどうかはユーザー自身が決めることができ、広告閲覧を選択すると広告料の70%がユーザーに分配される仕組みになっている。
BraveとbitFlyerを連携
これによりBraveから表示されるBrave Ads(ブレイブ広告)を見ることで、報酬として暗号通貨BATをbitFlyerアカウントで受け取ることができます。受け取ったBATは、bitFlyerで売却し日本円に換金することができます。
Brave公式 YouTubeのbitFlyerアカウントの連携方法
Brave Rewards広告の表示頻度を設定
広告表示を多くすれば、報酬を得る機会が増えることになります。デフォルトではONになっているので問題ないと思いますが、ONになっているか確認しておきましょう。もし、報酬が不要であればBrave Rewardsをオフにします。
これまでのブラウザだとWeb閲覧時に広告の画像が多く表示されてましたよね。Brave Rewardsの広告は、ポップアップで表示されるため、見るか見ないかはユーザーの判断になります。強制ではないところは良いですね。
自動支援をオフ
貯めたBATをコンテンツクリエイターへ自動的に支援される機能です。
BATの使用方法は自身で決めたい人はオフにしておきましょう。これをしないとWebコンテンツを作ったクリエイターに自動的にBATを渡してしまうため、貯めることができないためです。
2022年1月23日現在
ブラウザ上では自動支援の項目が無かったです。スマホでは「自動支援」の項目があったので、スマホからオフにして、スマホとブラウザを同期させておきました。スマホとの同期は忘れがちなので、PCとスマホ両方で「同期」の項目を確認しておこう。
まとめ
- BitFlyerを連携して暗号通貨を受け取る
- Brave Adsの広告表示を多くして報酬機会を増やす
- 自動支援をオフにしてBATを貯める
- デバイス間の同期も確認する